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1990年(平成2年)11月25日
著 者 井上勇一
発行所 中央公論新社
新書 224ページ
商品説明
ロシアはシベリア鉄道建設(広軌)によって陸路中国に到達可能となり、東アジアに覇を競う列強に衝撃を与えた。日英両国はこれに対抗すべく標準軌による鉄道建設を計画する。当時、鉄道は国家の近代化を示すバロメーターであり、建設された鉄道は国家の勢力範囲そのもので、どのゲージを選ぶかは国家的重大事であった。本書は、十九世紀末から日露戦争、満鉄建設、第二次大戦に至るアジア現代史を、鉄道ゲージを通して検証する。(カバーより)
<目次>
1 シベリア鉄道の脅威と京奉鉄道
2 朝鮮半島縦断鉄道の建設
3 軍用鉄道の建設と改修
4 満韓連絡鉄道建設問題
5 満鉄平行線問題
コンディション
【並】 カバ少ヤケ。三方シミ。
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