・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
 
  
  
  
  
  
 ¥380 税込
残り1点
   なら      手数料無料の     翌月払いでOK     
送料が別途¥185かかります。
¥2,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
 1990年(平成2年)11月25日 
著 者 井上勇一
発行所 中央公論新社
新書 224ページ
商品説明
ロシアはシベリア鉄道建設(広軌)によって陸路中国に到達可能となり、東アジアに覇を競う列強に衝撃を与えた。日英両国はこれに対抗すべく標準軌による鉄道建設を計画する。当時、鉄道は国家の近代化を示すバロメーターであり、建設された鉄道は国家の勢力範囲そのもので、どのゲージを選ぶかは国家的重大事であった。本書は、十九世紀末から日露戦争、満鉄建設、第二次大戦に至るアジア現代史を、鉄道ゲージを通して検証する。(カバーより)
<目次>
1 シベリア鉄道の脅威と京奉鉄道
2 朝鮮半島縦断鉄道の建設
3 軍用鉄道の建設と改修
4 満韓連絡鉄道建設問題
5 満鉄平行線問題
コンディション
【並】  カバ少ヤケ。三方シミ。
※こちらの商品は、古本になります。
 経年や使用に伴う致し方ない傷みがある場合がございます。予めご了承下さい。
 気になる点がありましたら事前にお問い合わせください。
※商品のコンディションについて
 コンディションは下記の5段階で評価しております。
 難 ⇒ 可 ⇒ 並 ⇒ 良 ⇒ 新品同様(状態良好)
 詳細はSHOPPING GUIDE(ショッピングガイド)をご覧ください。 
レビュー
(7)
送料・配送方法について
お支払い方法について