商品説明
著 者 アーサー・C・クラーク
訳 者 山高 昭
発行日 2008年6月25日 発行
発行所 早川書房
文 庫 421ページ
商品説明
『楽園の日々』は、SF界の巨匠アーサー・C・クラークが、自身の半生とSFへの情熱を綴った自伝的エッセイです。イギリスの片田舎で過ごした少年時代から、ロンドンでの公務員生活、そしてイギリス空軍の技術士官としての経験まで、クラークの人生の軌跡がユーモアとともに描かれています。
特に、彼が愛したSF雑誌『アスタウンディング』との出会いと、その影響を受けた作品群についてのエピソードは、SFファンにとって必見です。クラークのウィットに富んだ語り口で、SF黄金期の輝かしい日々が生き生きと蘇ります。
この本は、クラークのファンのみならず、SFの歴史や文化に興味があるすべての人にとって、貴重な一冊となるでしょう。
コンディション
全体的にわずかにやけあります。
奥付ページにシール痕あり。
※こちらの商品は、古本になります。
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